いつもご依頼ありがとうございます。
今年は暖冬と言われていますが、週明けからやっと！？寒波がやってくるようです。皆さんご自愛ください。
さて２月に入り、「屋根裏で物音がする」という相談が増えてきています。そのような場合、天井裏に害獣が侵入してしまっていることが多いのですが、なかでもこの時期はイタチの被害が増える時期です。この時期に天井裏で物音がした場合はまずイタチを疑ってください。
あまり知られていませんが、九州ではチョウセンイタチは春に加えて秋と一年に2回繁殖するケースが報告されています。成長した若いオスやメスが繁殖の為に新たな住処を探す時期ですので、今まで物音のしなかったお宅にも突然入ってくることがあるようです。
イタチは3センチほどの隙間でも簡単に入ってきてしまうので、古い家に限らず築数年の新しい家も被害を受けることがあります
イタチは屋根が入り組んでいる場所や増築をした部分の隙間に侵入し、食害やフン害、騒音被害などの様々な被害をもたらします。放っておくと繁殖を繰り返し数世代にわたって居つくこともあります。そのように居ついてしまうと複数のイタチがその場所に執着するため解決が非常に難しくなります。（そのような場合も時間と費用をかければ解決します。）
害獣の場合、異変を感じて（つまり害獣が入ってきて）数日で追い出してしまえばそのまま解決してしまうことも難しくありません。極端に言えば調査に入った人間のにおいを察知して入ってこなくなる場合もあります。ですので異変を感じたらすぐに相談してもらうことが重要なのです。
イタチ等の害獣の駆除に関しては、豊富な実績と経験を持つ当社にお任せください。お問い合わせはこちらまで
