いつもありがとうございます。
今日は北九州市八幡西区でイタチ調査に来ています。
何度も書いていますが、この時期はイタチが天井裏に入る案件が非常に多くなります。なぜなら、春の繁殖期を控えているからです。
今日来た地域は住宅街で比較的都会なのですが、近くに溜め池や水田があります。近くといっても半径2キロの範囲くらいです。そういうところは水場やエサ場に恵まれていますので、あまりみどりがないように見えてもイタチなどが生息している可能性は高くなります。
今日も家の周辺や屋根の上を調査してイタチの侵入経路を確認して来ました。写真のような屋根が重なっているところ、鉄板が折れ曲がって隙間が空いているようなところは要注意です。