まだまだイタチ駆除の依頼があります!【北九州市小倉南区・イタチ駆除】

いつもご依頼ありがとうございます。

今日は北九州市小倉南区中貫でイタチ駆除を行ってきました。

イタチが天井に入って悪さをするのは大体秋から春にかけてが多くて、暑くなるとどの家もおおよそ落ち着いてきます。理由は簡単で天井裏が暑くなると居心地が悪くなるからです。九州で目撃されるイタチの多くはチョウセンイタチ(シベリアイタチの亜種)なので、寒さには強いけれども暑さには弱いので夏には天井に入らなくなるようです。

ただ、今回の案件では2階建ての倉庫の一階の屋根で日当たりも悪いので比較的涼しいのか、いまだに居ついていました。子供がいたので容易に手が出せずにいたのです。

さて、今日のミッションは、以前から仕掛けていた罠でようやく親を捕獲できたので、一部天井を解体して天井裏に残されている子供たちを保護する作業です。倉庫なので分厚い鉄の部分もありちょっと大変でしたが、ようやく5匹のイタチの赤ちゃんを保護しました。

私たちの仕事では、これからはの時期はシロアリ、スズメバチなどの駆除が増えてきますが、それがようやく落ち着く9月ごろから再びイタチのシーズンが始まります。それまでイタチはひと段落というところでしょうか。